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むち打ち症・後遺症

交通事故後、こんな症状はありませんか?

頚椎捻挫型     全体の70~80%をしめます!!
  • 首の後ろがズキズキ、ピキーンとする痛みがある
  • 肩が痛い
  • 首を伸ばすとピーンと痛みが強くなる
根症状型
  • 首の痛みの他にダルさがある
  • 後頭部や顔が痛い
  • 腕や足がしびれる
  • くしゃみや力みでさらにひどくなる
バレ・リユウー症状型
  • 頭がズキンズキンと痛い
  • 吐き気がする
  • 耳鳴りがする

交通事故による衝撃で血行をつかさどる交感神経が損傷してしまったり、椎間板や筋肉の強い圧迫により、頚椎に沿って走っている椎骨動脈の血流が低下することで症状が現れます。

脊髄症状型
  • 下半身のしびれがあり歩きにくい
  • 尿や便が出にくくなった気がする
脳髄液減少型
  • 初期に頭痛がある
  • 天候によって体調が左右される

あなたはいくつあてはまりますか?
「あ、この症状もしかしたら…」と当てはまる方や、何個も当てはまる方は一度当院へご来院下さい。
むち打ち症は、最初の適切な治療が後遺症を残さない重要なポイントとなります。
今、きちんとした治療をするかどうかで、あとの経過も変わってきます。

「あの時、きちんと治療を受けていればよかった…」と
後悔をしないためにも、


私たち専門家へご相談下さい。

むち打ち症は事故直後では症状が出ない場合があります。

事故後はなんともなかったのに、  時間が経つにつれて痛みがでてきた…  むち打ち症は2~3日後に症状が現れる場合も多いです。
レントゲン

交通事故直後、すぐ整形外科で診察を受け検査も受けたが「異常なし」と言われ、大きな怪我もなくこれといった筋・骨格系の異常は見つからなかったという方でも、むち打ち症の症状が事故発生後に現れることがあります。
事故後すぐは、気が動転していたり、やらなければならないことなどで頭がいっぱいになり痛みを感じない場合があります。2~3日後冷静になった時、ふと体がだるい、体に痛みがあるといった症状が出ることがあるのです。
またむち打ち症で怖い点は自律神経症状を伴う点です。
事故による強い衝撃によって、首周りの神経や自律神経系に携わる大切な部分を傷つけてしまうことがあります。それによって、言葉では表せないような不快な症状(めまい、頭痛、憂鬱感)などに襲われるのです。

事故に遭ってなんともないと思っているその油断が危険です!  事故にあったらまず、ご来院下さい!

後遺症の症状に対する治療方法

頭痛・吐き気
頭痛・吐き気

病院での検査で脳内にまったく異常が見られなくても、突然のひどい吐き気や頭痛に見舞われるのがむち打ち症のやっかいな部分です。
まずは絶対に無理をせず安静にすることが肝心です。
そして吐き気や頭痛が治まった時、ご来院いただき手技療法・マッサージを受け、事故によって崩れてしまった身体全体のバランスを整え筋肉の緊張をほぐします。

痛み
痛み

むち打ち症に伴う痛みは、急性的な痛みと慢性的な痛みに分類されます。
そして、衝撃の度合いによっても痛みは異なります。
慢性的になった痛みに対しては、これ以上ひどくならないように手技療法によって血液の循環を促進し、少しずつ自律神経のバランスを正常に戻していき、痛みを軽減していきます。


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