むち打ち症治療日記

2014年8月16日 土曜日

手首の痛み・腱鞘炎でお悩みの方必見!!

HI!!!
お盆は禁じていた白米を食べ過ぎてしまいました、東MAXです!!

今日がUターンラッシュのピークと言うことで渋滞に巻き込まれたり満員の新幹線でお疲れの方も多いのではないでしょうか??
どんなときも焦らず、時間に余裕を持って無事にご自宅へお帰りくださいねhappy01
本日土曜からハート接骨院は通常診療しておりますので、午後も6時まで診療していますよsign03

さあ!今日は「手首の痛み・腱鞘炎」について、たまには(笑)真面目なブログですdiamonddiamond

特に産後の女性が痛めることも多いのですが頑固な手首の痛みや腱鞘炎に対して。
レントゲン上異常なく「安静にして下さいね」→よく使う動きで痛めている分けなので「安静」は難しいですね。
「サポーターを使うと楽ですよ」→痛みの強いときにはとても対応できるものではありません。
「痛み止めを出しましょうか」→もし妊娠中であれば無理ですよね。

そんなとき、あなたが行かれる治療院ではどんな処置をしてくれるでしょうかsign02
当院では先日、中学生がサッカーの試合で強く手首を捻りそのまま総合病院へ直行。レントゲン上は異常なくサポーターを処方されたものの痛みが強くどうにかならないか、と来院されました。

担当した服部先生はこのケガに対して「ギプス固定」を選択しました。
手のギプス固定は難易度が高いです。



服部先生は更に難易度の高い「指も含めたギプス固定」を習得しているため今回のような「手首のギプス」であれば本当に上手に、巻数も少なく、患者さん負担も少なく出来た上で最高の固定をしてくれます。

この固定の良いところは日常生活を問題なく送れる事と、そのため筋力低下も最小限で抑えられる、という所です。
腱鞘炎の場合でも非常に大切なことは「日常の使い方」です。
私たちもその点は必ずどうしたら良いのかをお伝えしますが、どうやっても痛い急性期にはとにかく患部を安静にさせる事です。
その最強の方法はギプス固定です。

接骨院の看板を掲げる以上、その院は最大限の努力をして怪我に対応するべきだと私は思います。
ハート接骨院はスタッフ全員がこのギプス固定法を習得しています。
院長だけが出来る、とならないように全員死に物狂いで身に付けた技です。
それも全て、自分たちを信頼してくれている患者さんのためなんですね。

手首の痛み・腱鞘炎でお悩みの方、なかなか痛みの取れない方、是非一度ご相談くださいね。

※治療中は電話対応出来ないため、お困りの方は無料メール相談をご利用ください。

heart_b_s_i@yahoo.co.jp

まで、「ブログをみて・・・」とご連絡くださいsign03

投稿者 ハート接骨院

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