むち打ち症治療日記

2019年6月17日 月曜日

お子さんは交通事故治療は必要なのか?

こんにちは、服部です。

今回はお子さんが交通事故に遭ってしまった場合、
交通事故に遭ってしまった時にお子さんが一緒に乗車していた場合、



そんな時の治療ってどうなるの?
とご相談をいただくことも多いので、今までハート接骨院に来院した方の例を挙げてお話ししていきます。


交通事故に遭ってしまい、お子さんも一緒に乗車していた...
今はケロッとしているけど...大丈夫なの?
治療ってできるの?

やはり今は見た感じ大丈夫でも小さいお子さんが自分で「ここが痛い...」と伝えることはなかなか難しいことだと思います。

ハート接骨院へ来院された方には、お父さんお母さん同様にお子さんも一緒に病院を一度受診することをお願いしています。

というのも、病院ではやはり子供の動きなど違和感がないか等確認してもらい、必要な検査をしてもらうことはお父さんお母さんに安心してもらうという点からもとても大切なことだと考えています。

その後、接骨院に来院された後は大人同様に治療するというわけでなく、普段の動き方で今までと変化が出ていないか?

そんなことをチェックするようにしています。

お子さんはとても素直なので痛みがあれば動き方で教えてくれることが多いです。

経過観察によって1〜2か月問題なければ、お父さんお母さんも安心できますよね?

子供は体が柔らかいしよっぽど大丈夫でしょ?と安易に考えるのはなく、お子さんの将来のことも考え一度ご相談頂けたらと思います。

投稿者 ハート接骨院 | 記事URL

2019年6月10日 月曜日

【だろう運転】ではなく、【かもしれない運転】

こんにちは、服部です。

先日も交通事故の記事が新聞に掲載されていました。
【「だろう運転」惨事招いた】


【だろう運転】
「たぶん○○にはならないだろう...」「あの子供は飛び出して来ないだろう...」と運転手が自分の都合よく考え、思い込みで運転することです。


この【だろう運転】によって交通事故に遭い、ハート接骨院へ来院される方がとても多いです。

この事故によって、車の運転するのが怖くなってしまったという方、信号停車中に後方より追突された記憶でバックミラーがとにかく気になってしまう、なんて方も多くみえます。


なので、あらためて【だろう運転】ではなく、【かもしれない運転】を心掛けることがとても重要です。

【かもしれない運転】
「急に前の車が止まるはずがない。」ではなく、「もしかしたら、前の車が急に止まるかもしれない。」あらかじめ、事故が起きる前に最悪の可能性を考え安全運転をすることです。

梅雨に入り運転環境が悪くなるとともに、愛知県は毎年交通事故が多い地域としても名前が挙げられるので、まずは自分自身の心掛けから気を付けていきましょう。

投稿者 ハート接骨院 | 記事URL

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