むち打ち症治療日記

2017年7月10日 月曜日

外国の方も治療を受けられています

当院には、土地柄もあって様々な国籍の方が治療にいらっしゃいます。

今年1月にはブラジルの女性の方が車同士の追突事故後の身体の痛みで治療に来られました。

その方は日本語が上手で、問診票はローマ字で日本語を書いてくださったので問診もスムーズに進み治療に入ることができました。

事故後の症状は頸部に強く出ており回復までは時間がかかりそうでしたが、4ヶ月ですっかり良くなり、治療を終えられ、また当院を気に入ってくださったので今は他の症状を改善するために定期的に通院されています。

通院中はわからない日本語をスマホのアプリで検索したり、保険の書類を「わからないから教えて欲しい」と持って来られた場面もありました。
私たちもできる範囲でそれにお応え致しました。

今回は日本語がある程度わかる方でしたのでスムーズでしたが、中には通訳を必要な方もいらっしゃいます。言葉の壁があってなかなか病院に行きづらかったり、行ってもうまく伝えることができなくて困っている方がたくさんいらっしゃると、通訳のボランティアの方がおっしゃっていました。
また交通事故後の様々な手続きは、私たち日本人には簡単なことでも言葉のわからない方には大変なことなのだと改めて考えさせられました。
私たちに課題を与えてくださりありがとうございます。


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患者様の声をご覧ください

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Pinheirio Kawakami Ana Rosa様 女性
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「ここに来て私は毎日いい気持ちです。
ここの先生は皆一生懸命に働いています。」





投稿者 ハート接骨院

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